本日、昼間目がさめると自分が誰だかわからなくなっていた。
ふと目が覚めた、少し寒いかららしい、風が少し強い。顔の上を覆っていた帽子をズラす。森の中に今いるみたいだ。この時、自分は誰だろうなどとは思わない。なんだか分からない、といったところが本当のところ。しばらくして近くで子供達の声がする、声のする方へ目をやってみる。
おや 手前の子は見覚えがある。ん まてよ自分の子らしい。
たしか名前は○○だ。自分の子だ、間違いない。
それから たぶん自分はこの子の父親ではないかとウスウス思う。そしてそれから、自分は誰でここはどこなのだろうと考えはじめるのでした。
本日は早朝テニスへ行き、ひさびさに４時間くらいゲームをし、午後から娘の約束で、おもちゃ屋さんで「ニュースーパーマリオ」を買いに行き、公園のタコ公園のベンチでゲームしたり読書したりしようということになり、お父さんは暑くてのどが渇いたので缶ビール２本飲みながら娘とゲームしてると、娘の水泳の友達が偶然タコ公園にやってきて、そんでその友達というのはゲームの達人らしくて、マリオのやり方を皆にレクチャーしてくれて、その間、お父さんは寝てしまったらしいにでした。起きてしばらくなんだか分からないほどベンチの上でグッスリ寝てしまったのでしょう。
ひさびさに記憶喪失になるほど、深い眠りを獲得できた感じです。（単なるアルコールのせいなのか？）
