日曜日は保育園最後の運動会でした。
運動会の前日、寝るとき布団の中で
父「明日はかけっこ何番目?」
娘「うーん わかんない!」
父「...... じゃーさー 一番早い人は誰?」
娘「てつじ君!」 から始まって
最後の7人目に自分の名前が出てきたので,がくっときました。
父「なーんだ、一番最後なんだぁ」
表情から元気が無くなるお父さんの顔を見て、
娘「うん!でも ありったけの力を振り絞ってがんばるから 応援に来てネ!」
かわいーこと言うじゃねーか!
ありったけの力?どこでそんなボキャブラリィ仕入れてくんだよー、と笑ってしまいました。
当日、かけっこはプログラムの一番最初でした、娘のクラスの年長さんは人数が少ないため7人全員で走ります。(男の子5人 女の子2人)50メートル走ですが年長さんにもなると みんな足が速いので、あっという間に勝負がつきます。
結果は三等賞でした。
ビリかブービーだと思っていたので意外でした。たしかに,ありったけの力を振り絞ったようでした。